3つの「リ」 〜「利」「理」「人」
こんばんわ。
久しぶりの再会でこんなことを話しました。同じ法人の先輩ですが、認識が同じでした。よかった。
類は友を呼ぶ。
たいして共有する時間がなかったとしても、なんとなくいいなぁ、好きだなぁと思っていると、10年ぶりだったとしてもふとしたことでつながっていく。
他方、
苦楽を共にした。
すごい密に時間を共有していると、情も理も生まれる。共感が生まれる。その密度は時間の経過でなかなか薄れない。それが結局、長く継続していく。
どちらもあるんです。
どちらも仕事に、人生に大きな意味を持っています。
それは、目先の「利」や「理」をこえて、究極的に「人」に通ずるのです。
「利」「理」に縛られず、自分も含め「人」を大切にしたい、とあらためて思いました。
「利」がなければ食っていけない。
「理」がなければ何も解決できない。
でも
「人」がなければ誰も幸福になれない。
すべて必要なのです。
「人」が生きるためには。
非常に抽象的ですが、大事なことなので、きろくしておきます。
それでは。今日も明日も面白く。
願わくば生命つきても面白く。